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20 件の記事

令和2年9月定例会 環境 地域 吉岡まさのぶ

SDGsの実現に向けた企業・団体と連携した取り組みについて、SDGsパートナー制度の創設を提案!
これを受け市は、令和3年5月に企業・団体等を会員とする「名古屋市SDGs推進プラットフォーム」を創設しSDGsに関する情報提供や会員の取り組みの見える化を行うほか、会員同士の連携・協力を促進するための交流機会の提供を行い、市域全体のSDGsの推進がされるようになりました。

令和2年9月定例会 環境 地域 吉岡まさのぶ

SDGsの実現に向けた企業・団体と連携した取り組みについて、金融機関との連携を提案!
これを受け市は、令和3年度より「名古屋市SDGs推進プラネットフォーム」を開始し、名古屋市信用保証協会が連携パートナーとして参画しています。

令和2年9月定例会 環境 吉岡まさのぶ

SDGsの実現に向けた企業・団体と連携した取り組みについて、なごや環境大学を活用したパートナーシップの拡大を提案!
これを受け市は、SDGsのパートナーシップの拡大を図るため、なごや環境大学においてSDGsについて学べる講座を実施し、SDGsの理解を深める機会の充実を図り、SDGsプラットフォームの登録企業・団体等にもなごや環境大学の講座を案内等し参加を推進されるようになりました。

令和2年9月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

GIS(地理情報システム)を活用した災害情報の可視化を実現!
これを受け市は、令和2年1月に、民間が開発した各種災害情報をGIS上に可視化・集約化するシステムであるレスキューWebMAPを導入。また、令和4年には、災害時の被害状況や避難所の状況、また国等から提供される情報等の各種災害情報を可視化するためのGISが導入予定です。

令和2年9月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

被災者支援システムの導入(罹災証明書に表示する家屋被害調査の結果をデータ化し、住民情報データと連携することで被害者を一元的に把握できるシステム)を導入し、円滑に罹災証明書を発行するなど被災者の速やかな生活再建支援体制の推進!
これを受け市は、家屋被害調査の実施、被害の程度を証明する罹災証明書の発行、被災者の支援状況等を集約する被災者台帳の作成・管理といった被災者支援の主要な業務について、ICTを活用し、今日横断的かつ一元的な実施・管理を可能とする被災者生活再建支援システムを導入し、職員向け研修・訓練が実施されました。

令和2年9月定例会 安心・安全 教育 防災・減災 子ども 三輪よしひろ

マイ・タイムラインを取り入れた小中学校における防災教育について提案!
これを受け市は、各学校の防災教育において、児童生徒が災害時に自ら命を守るための日案行動を実践できるよう、なごやっ子防災ボートを活用するなどして「マイ・タイムライン」の理念を意識した指導が行われています。

令和2年9月定例会 若者支援 三輪よしひろ

オンラインを活用した就労支援・人材確保支援について提案!
これを受け市は、「なごやジョブサポートセンター」ではオンラインキャリアカウンセリング、オンライン面接対策セミナー、模擬面接を含むオンライン面接用のウェブ面接ルームが設置、「なごや人材サポートデスク」では、オンライン相談、オンライン採用に関するセミナー、オンライン面接のやり方やオンライン会社説明会等のオンラインを活用した採用法についてのアドバイスが実施されています。

令和2年9月定例会 安心・安全 三輪よしひろ

高齢者の自転車死亡事故防止対策について提案!
これを受け市は、頭部保護の重要性やヘルメットの有効性、ヘルメット補助金について、広報なごやをはじめとする各種広報媒体等において啓発が行われています。補助金については、令和2年度より講習会の受講を要件とせず、テキストによる自身での学習により補助金を申請できるようになりました。

令和2年9月定例会 医療 安心・安全 近藤かずひろ

市立病院における新型コロナウイルス感染症患者の受入病床の確保及び体制について、東部医療センター旧東病棟を再活用し受入れ病床確保について提案実現!
これを受け市は、令和3年4月1日付で市立大学と協定を締結し、令和3年4月から市全体の病床が逼迫した場合、市立大学附属病院(市大病院、東部医療センター、西部医療センター)が相互協力し、他の医療機関とも連携しながら受入病床の確保を今後も継続し行っていきます。また、東部医療センター旧東病棟の受入病床の確保については令和2年度に改修工事と機器整備が行われ、令和3年4月1日より新型コロナウイルス感染症専用の病棟として22床が運用されています。

令和2年9月定例会 高齢者 安心・安全 近藤かずひろ

コロナ禍における熱中症対策としての高齢者へのエアコン設置助成について実現!
これを受け市は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を目的として、令和3年4月から9月までの期間、コロナ禍における外出自粛に伴い自宅における熱中症罹患リスクが高まっている高齢者に対し、エアコン設置費等の助成が実施されました。

令和2年9月定例会 福祉 教育 子ども 子育て 近藤かずひろ

平成24年9月定例会質問にて実現し継続的に公明市議団として更新し推進し続けている子どもの貧困の連鎖を断ち切るための学習支援について、新たな支援を推進!
これまで本市が実施している学習支援事業のうち高校生世代を対象とした現状は高校生活への定着、いわゆる中退防止が目的となっており大学進学を希望する子どもたちに対する学習面の支援としては不十分なため、子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせた更なる学習支援の提案をしました。これを受け市は、令和3年度から高校生世代の学習支援事業において、希望者に対しタブレットを活用したオンライン学習支援サービスを導入し、それぞれの子どもたちの学力や目的に合わせた対応ができるようになりました。

令和2年6月定例会 子育て こばやし祥子

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う子育て家庭・妊産婦の方への支援について、乳幼児の予防接種について推奨された期間を過ぎて接種される場合の公費負担を実現!
この質問を受け市は、新型コロナウイルス感染症の影響でやむを得ず定期接種の対象期間を超えてしまった方にも、公費による定期接種として実施できるよう、要領改正を行いました。個別通知や「なごや予防接種ナビ」や市公式ウェブサイトで適切な時期の接種の推奨のお知らせがされました。

令和2年6月定例会 子育て 福祉 こばやし祥子

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う子育て家族・妊産婦の方への支援について、乳幼児健康診査の個別実施、妊婦を孤立させないための対応、里帰り出産を控えた妊婦への支援を推進!
この質問を受け市は、3か月健診について、令和2月11月から令和3年3月まで市内委託医療機関では個別検診に切り替え実施し、令和3年度から集団健診に戻し実施されています。子育て総合相談窓口で、全ての妊婦に対して母子健康手帳交付時に全妊婦の状況把握を行い、妊娠32週頃には「出産準備寄り添い支援」を行い、里帰り等状況に応じた出産準備などの相談や産前産後ヘルプ事業を案内するなど、それぞれの家庭の状況に応じた寄り添い支援を行い、継続支援が必要と判断した妊婦に対しては保健師が継続的に支援を行っています。また、共働きカップルのための「パパママ教室」や「子育て講座」についても、オンラインで実施。さらに、新型コロナウイルス感染症のため里帰り出産が困難となり産前産後ヘルプ事業を利用した妊産婦に対し、利用料の一部助成がされることになりました。産後ケア事業を利用しやすくする工夫など関係機関との調整が今後もされていきます。

令和2年6月定例会 安心・安全 こばやし祥子

本市におけるテレワークの推進について、緊急事態宣言下における職員体制と今後の取り組みについて推進!
この質問を受け市では現在、テレワーク時にも職場と同様に業務ができるような、持ち帰った職場のパソコンから安全に市役所のネットワークに接続できる環境を整備し、新型コロナウイルス感染症対策の感染リスク防止や業務継続性の確保、場所にとらわれない柔軟な業務遂行が行われています。

令和2年6月定例会 中小企業支援 安心・安全 こばやし祥子

本市におけるテレワークの推進について、民間企業への導入支援について質問!
この質問により、テレワーク等の導入等に関するセミナーが開催された他、専門家の助言による支援が実施されました。(令和元年度~3年度)

令和2年6月定例会 防災・減災 安心・安全 中村みつる

市民の生命を守る民間木造住宅の耐震化について提案推進!
この質問を受け市は、市の耐震診断員向けマニュアルを改訂し、耐震診断員のレベルアップが図られるようになり、名古屋市や愛知県、学識者などで構成する「減災協議会」等において、低コスト工法の講習会を開催するなど、設計者等のレベルアップや低コスト工法の普及が行われるようになりました。また、耐震診断結果の報告等の機会を利用して、改修が困難な場合の耐震シェルター等設置助成の案内なども臨機応変に行われるようになりました。

令和2年6月定例会 住宅 福祉 中村みつる

市営住宅を活用した住宅困窮者への住まいの確保について、単身者向けの住まいの確保、空き家を活用した入居者支援の取り組み、分かりやすいQ&Aによる情報提供について提案
これを受け市は、令和2年11月の先着順募集より、一部団地において一定期間募集のない住宅を対象に55平米以上の世帯向けの一部の住宅を単身者向けに募集し、空き家の解消に取り組み始めました。また、空室を活用した地域コミュニティ活性化に資する入居者支援の取り組みも進みました。市営住宅への入居を希望する方へ、募集方法や入居までのスケジュールなどの基本的な情報や頻繁に問い合わせのある情報を「よくある質問Q&A」としてリーフレットを作成し、令和3年4月より一般募集パンフレットを配布する際に同封し情報提供がされるようになりました。

令和2年6月定例会 安心・安全 防災・減災 中村みつる

避難所における感染防止対策の強化を実現!
この質問を受け市は、令和2年度より民間の宿泊施設を福祉避難所として活用することが決まり、令和4年3月時点で宿泊施設を運営する10法人(30施設)と協定を締結しました。さらに、大規模災害発生時において、避難所を受け入れる施設が必要となった場合等避難者の受け入れ先として、令和4年6月に株式会社ナゴヤドームと協定が締結されました。また、令和4年6月から家屋倒壊等氾濫乱想定区域等の居住者が宿泊施設に避難した場合に、宿泊費を助成する制度が創設されました。

令和2年6月定例会 福祉 さかい大輔

介護事業所のICT環境促進について、オンライン面会の啓発、ICT分野のキャリアアップ研修の実施について推進!
この質問を受け市は、ICT導入支援事業の案内を令和2年8月下旬にNAGOYAかいごネットに掲載し、9月にはこの事業について各事業者団体に紹介し団体内での周知を依頼し、ICTの導入促進・オンライン面会の推進がされました。また、介護事業におけるICT導入の推進について、令和2年度からキャリアアップ研修のメニューを拡充し、新たに管理者を対象としたICTの導入や活用に関する研修を開始されました。

令和2年6月定例会 医療 福祉 さかい大輔

市立病院におけるオンライン面会について推進!
この質問を受け市は、市立病院へ新型コロナウイルス感染症の病床や一部の個室について、Wi-Fi通信環境が整備しました。その他の病床についても、入院患者自身のスマートフォン等の機器を利用したオンライン面会が可能となりました。