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20 件の記事

令和3年2月定例会 安心・安全 防災・減災 地域 吉岡まさのぶ

災害時応急給水の充実を推進!
これを受け市は、災害時に備え、概ね1kmの範囲内で応急給水を受けられるよう、応急給水施設を整備。また、災害時には配水管の応急復旧の進展に合わせ、高齢者や要配慮者の利便性に配慮し、状況に応じて近接する消火栓に仮設給水栓を設置されます。仮設給水栓を設置する消火栓の場所については、設置後、応急給水施設などの開設状況をお知らせするウェブサイト上に追加して掲載し、周知がされる予定です。

令和3年2月定例会 福祉 はせがわ由美子

ひきこもり支援について、実態調査やひきこもり支援に関する計画や方針を定めることや、ひきこもり地域支援センターの機能について、市民や民間団体等が相談しやすい体制づくりや包括的支援体制整備等を前進!
この質問を受け市は、令和3年度に実施した重層的支援体制整備事業実施計画策定に向けた相談支援機関を対象とした調査結果等を踏まえ、ひきこもり地域支援センターの役割やあり方、関係機関等との連携のあり方を含めた、本市のひきこもり支援の方針の策定を進め、切れ目のない支援体制の構築に取り組んでいくとの答弁をしました。

令和3年2月定例会 福祉 子育て 子ども はせがわ由美子

妊婦さんの移動を支援するためのタクシークーポン券の配布、オンラインによる父親向けの講座の開催、母子手帳を受け取るタイミングに合わせて父親へ出産・育児の知識や母親に体調の変化などについての情報提供の充実を実現!
この質問を受け市は、妊婦の緊急時の移動に係る身体的・精神的負担の軽減を図るためのタクシー利用支援事業を、令和5年1月から実施。また父親支援については、令和4年度の「なごや妊娠・出産・子育て応援ブック with Happy」に、父親向けの情報を掲載し、父親への情報提供の充実がされ、父親も参加しやすいオンラインを活用した講座が実施されています。

令和3年2月定例会 高齢者 こばやし祥子

高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施を推進!
この質問を受け市は、令和4年度から一体的実施の企画調整を担う人員を配置し、関係課を集めた定期的な会議の実施等により連携が進められています。

令和3年2月定例会 福祉 こばやし祥子

コロナ禍で困難を抱える女性への支援を推進!
この質問を受け市は、令和3年3月22日から6月30日まで、電話での相談が難しい方も安心して相談できるよう、メール相談窓口が臨時開設されました。また、現在つながりサポート事業等の施策を通じ、コロナ禍で困難を抱える女性の不安や悩みを軽減し、前向きな気持ちを持てるようサポートがされています。

令和3年2月定例会 環境 こばやし祥子

SDGsの視点を踏まえた事業者の環境行動の推進!
この質問を受け市は、「なごやSDGsグリーンパートナーズ」として、事業者がSDGsを意識しながら環境に配慮した事業活動を行うことを支援するため、SDGsの実現に向け取り組む事業所を「登録エコ事業所」「認定エコ事業所」「認定優良エコ事業所」の3段階で登録・認定。また、「なごや環境大学」の講座の開講や受講を通し、優れた取り組みを他の事業者に広げる取り組みを実施。

令和2年11月定例会 安心・安全 たなべ雄一

本市の公共交通における新型コロナウイルス感染症について、市バス・地下鉄の抗ウイルス・抗菌処理加工を実現!
この質問を受け市は、令和3年3月から市バス・地下鉄の抗ウイルス・抗菌加工を開始し、7月末までに在籍する全車両の施工が完了しました。令和4年度に更新により新たに購入する車両についても、抗ウイルス・抗菌加工がされる予定です。

令和2年11月定例会 中小企業支援 たなべ雄一

コロナ禍における航空宇宙産業への支援について推進
この質問を受け市は、令和3年度より新規予算として「コロナ禍における航空宇宙産業認証維持継続助成」が計上されました。

令和2年11月定例会 安心・安全 防災・減災 中村みつる

交通事故死ゼロの日の活動について、ながらスマホや逆走する自転車等が多いことから、歩行者、自転車、自動車に対し、ハンドプレート等を活用した視覚に訴える啓発活動について提案!
これを受け市は、令和2年度は「ながらスマホ禁止」や「自転車は左側通行」等の文字を入れたサイン版(ハンドプレート)を作成し、ドライバーや自転車利用者に対する視認性の高い啓発活動がされました。

令和2年11月定例会 医療 中村みつる

コロナ禍におけるHIV検査について質問!
これを受け市は、新型コロナウイルス感染症の感染対策を講じて令和4年4月11日からすべてのHIV検査が再開されました。土曜日HIV検査は令和3年度から委託化して実施されています。

令和2年11月定例会 選挙 安心・安全 中村みつる

コロナ禍における投票所について、体温測定や予備マスクの配備等提案!
これを受け市は、マスク未着用の方向けの予備のマスクが各投票所へ配備しました。

令和2年11月定例会 子ども さかい大輔

ヤングケアラーへの対応について、「なごもっか」の認識と対応を推進!
これを受け市は、「なごもっか」では学校を通じて児童生徒に配布している機関紙やポスター、リーフレットんどの広報物で相談内容の例えとして、「きょうだいの面倒を見させられる」など、分かりやすく例示し、子どもが認識しやすい表記が用いられました。

令和2年11月定例会 子ども さかい大輔

ヤングケアラーへの対応について、福祉サービスの関わり方に対する認識と支援について質問!
市からは、関係機関から情報提供があった際には、必要な方に対して介護サービスや障害サービスが届くよう周知に努めるとの回答がありました。

令和2年11月定例会 福祉 高齢者 さわだ晃一

介護用紙おむつに関するケア体制の整備について、継続的なケア体制の整備の必要性について提案実現!
この質問を受け市は、令和4年度から在宅で排せつケアを行う介護者等の負担軽減を目的に、平成27年9月定例会で提案し平成31年1月から設置された現在の高齢者排せつケアコールセンターや高齢者排せつケア対応力向上研修に加え、おむつの選び方や排せつに関する困り事、悩み事について身近な場所や対面での相談に応じる相談体制を拡充し、対面での排せつケア相談対応を開始しました。また、身近な場所でおむつ選びのアドバイスを行う専門家の養成として「おむつ選びの専門家養成研修」が令和4年8月から始まりました。

令和2年11月定例会 福祉 環境 さわだ晃一

使用済み紙おむつの資源化について推進!
この質問を受け市は、民間企業に事業化の判断材料を示せるよう、環境省のガイドラインで示された複数の手法により推計量を算出、今後の経年変化のデータを重ねることで実態に近い推計量となるようにしました。

令和2年11月定例会 中小企業支援 さわだ晃一

さらなる官民連携を推進!
この質問を受け市は、令和3年度に公民連携推進の調査検討を実施し、公民連携に関する指針の策定に向けた検討や公民連携の機運を醸成するためのフォーラムを実施しました。令和4年度には、本市の社会課題の解決に繋がる民間からの提案等を一元的に受け付ける窓口が設置されるほか、新たに構築する公民連携ネットワークを通じた公民の対話機会の創出等により、本市と民間の相互理解を深めるなど、公民連携の一層の推進に向けた取り組みが進められています。

令和2年9月定例会 福祉 はせがわ由美子

うつ病対策「こころの絆創膏」のアプリ化、一人暮らし高齢者の見守り施策「あんしん電話」の今後の展開(携帯型端末導入、対象者条件拡大等)について提案実現!
これを受け市は、「こころの絆創膏アプリ」を令和3年度に作成。今後も、うつ病をはじめとするこころの不調に対する正しい知識やストレスの対処法等に関する普及啓発が推進されます。あんしん電話については、令和4年度からスマートフォンアプリを活用した見守り事業が実施され、携帯型端末が令和5年度から始まる予定です。また、令和4年度から無線通信が可能な機器が導入され固定電話がなくても利用できるようになりました。また、あんしん電話の対象者を慢性疾患の有無にかかわらず対象とすることについては、現在検討中です。

令和2年9月定例会 福祉 はせがわ由美子

特別定額給付金について、受給資格がありながら受給されていない単身世帯等の死亡者への対応について質問!
これを受け市は、名古屋市の特別定額給付金の受給資格がありながら申請前に世帯構成員全員が亡くなられており、特別定額給付金が給付されていない世帯の遺族等を給付対象として、名古屋市臨時特別定額給付金として同額の給付が実施されました。

令和2年9月定例会 福祉 吉岡まさのぶ

生活困窮者支援におけるLINEの活用について提案!
これを受け市は、LINEの活用を、相談の入り口のひとつとして整備がされました。