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20 件の記事

令和2年2月定例会 高齢者 地域 さかい大輔

高齢者が世代を超えて楽しんでいる屋外型の介護予防に向けた「通いの場」の拡充について提案!
この質問を受け市は、令和3年度に住民が主体となり介護予防で行っている通いの場の活動状況調査を実施。この調査結果を踏まえ、令和4年度から屋外で活動する住民主体の通いの場に対し、介護予防の取り組みに関する情報の提供、担い手の発掘・育児や活動場所の確保の支援を実施しています。

令和2年2月定例会 安心・安全 子育て 地域 吉岡まさのぶ

未就学児の交通安全対策について、キッズ・ゾーンの設置を推進!
この質問を受け市は、令和3年度に実施した生活道路エリア安全対策実施築における交通安全対策の検討において、保育所の視点を取り入れた対策についても反映ができるよう関係機関との連携を行いました。また、民間保育所等が「民間保育所等保育体制強化事業」を活用して県外活動時に見守る保育支援者(キッズ・ガード)の配置が進むよう周知を行っています。

令和2年2月定例会 安心・安全 子育て 地域 吉岡まさのぶ

未就学児の交通安全対策について道路における安全対策及び路面標示や路面のカラー舗装、速度抑制のハンプ設置などを実現!
この質問を受け市は、未就学児の交通安全の対象箇所に所については、対象箇所数850箇所のうち、令和3年度までに825箇所(97%)の対応を完了。残る箇所について令和4年度完了予定です。

令和2年2月定例会 安心・安全 防災・減災 吉岡まさのぶ

非常時における水の確保について、災害時応急給水の充実や現場対応力の向上について推進!
この質問を受け市は、災害時に給水管の応急復旧の進展にあわせ、高齢者や要配慮者の利便性に配慮し、状況に応じて近接する消火栓に仮設給水栓を設置する予定です。仮設給水栓を設置する消火栓の場所については、設置後応急給水施設などの開設状況を市ウェブサイト上に掲載されます。現場対応力の維持、向上など事業運営に必要な技術力の習得については、基本設計が完了次第実施設計が着手される予定です。

令和2年2月定例会 文化 吉岡まさのぶ

「やさしい日本語」による外国人とのコミュニケーションについて推進!
この質問を受け市は、業務の実践の場面でやさしい日本語を活用できるよう、職員研修を実施し市民に対してもやさしい日本語の概念を広める啓発チラシ、ポスターを作成し、8月の多文化共生推進月間に合わせ区役所等に配架し、名古屋国際センターで普及啓発事業を実施しています。

令和元年11月定例会 環境 中村みつる

粗大ごみとして出される自転車の有効活用について提案!
これを受け市は、必要としている外国へ送っていましたが、コロナ禍となり、今後の自転車のリユースについては、回収の頻度によって利用にどの程度差があるかを調査検証し、引き続き持続可能な事業とすることができるか等検討する予定です。

令和元年11月定例会 安心・安全 福祉 中村みつる

市バス停留所における駐車車両対策について提案実現!
これを受け、市は、バス停付近の路上駐車が多い3つのバス停(金山乗車停、大須本町通南行停、桜通伏見西行停)について、令和3年2月に羽根付きアクセス表示を試行的に実施しました。

令和元年11月定例会 医療 中村みつる

HIV即日検査について、12月以降の日曜日検査を一時休止すると発表があったが検査の必要性と充実について提案!
これを受け市は、令和元年12月から休止していた日曜日即日検査は、令和2年9月から再開しました。受検者のニーズを踏まえた検査機械の確保や即日検査のさらなる充実に向け今後の検討される予定です。

令和元年11月定例会 文化 地域 中村みつる

銭湯の観光コンテンツとして、外国人観光客へのPRについて推進!
これを受け、市は、市内観光案内所において、外国人観光客からの銭湯利用に関する問い合わせに対し多言語にて案内を行っているほか、名古屋観光公式サイト「名古屋コンシェルジュ」において、銭湯特集を組み、多言語で情報発信しています。

令和元年11月定例会 住宅 高齢者 地域 木下まさる

学生入居による市営住宅のコミュニティ活性化について提案実現!
これを受け市は、同朋大学と令和4年3月締結し、学生入居が開始されました。今後、学生入居や入居後の学生等による取り組みを進めるすめることで、団地コニュニティの活性化が期待されます。

令和元年11月定例会 福祉 若者支援 木下まさる

本市正規職員への精神障がい者の採用について実現!
市はこれを受け、身体障がい者を者を対象としていた正規職員採用選考について、令和2年度からは、3障害区分なく対象とし、精神障がい者の採用が行われるようになりました。

令和元年11月定例会 防災・減災 安心・安全 福祉 木下まさる

誰も命を落とさないための避難所対策について質問!
これを受け市は、令和3年5月に災害対策基本法の一部が改正され、個別避難計画の作成が市町村の努力義務化されたことを受け、令和5年度以降の全市での本格実施に向け、令和4年度にモデル地区を設定し、マニュアル等の検証を行い、福祉専門事業者の協力や個別避難計画作成支援アプリケーションを導入した個別避難計画の作成に順次着手されることになりました。

令和元年11月定例会 子ども 若者支援 福祉 こばやし祥子

困難に直面する子どもたちへの支援(ケアリーバー支援)について、ステップハウスモデル事業、社会的養育推進計画の策定について、学校教育から離れてしまった人たちの切れ目のない支援について推進!
市はこれを受け、入所児童の自立を推進するため、児童養護施設等を退所する児童等に対し市営住宅に加え令和2年度から民間住宅を提供し、職員の巡回による見守り支援を行う社会的養育ステップハウス事業を本格実施、児童養護施設の自立支援担当職員による継続的な支援など、施設退所後に安定した生活が送れるよう、入所児童の自立に向けた支援を総合的に進めている。また令和2年3月に名古屋市社会的養育推進計画を策定。子どもの権利擁護の取り組みとして乳幼児版子どもの権利ノートを作成。令和3年10月から里親養育包括支援機関モデル事業を実施し、里親等への委託の推進を行っている。その他自立支援について充実を進めている。子ども・若者支援地域協議会において、高校中退をはじめ様々な困難が生じた場合選択肢や支援機関があることが一目でわかるリーフレットを作成、各高等学校や支援機関等に配布し困難を有する子ども・若者や保護者に対しての支援に活用している。

令和元年11月定例会 福祉 若者支援 こばやし祥子

障がい者スポーツの振興について質問!
市からは、「障がい者や当事業者団体の方々から名古屋市障害者スポーツセンター以外に身近な地域で利用できるスポーツ施設が足りていない声も聞いていている。障がい者スポーツを実施する環境の整備、理解促進・普及啓発、指導・普及する人材の確保や育成、競技力向上等をさらに推進し、インクルーシブな社会の実現に向け取組むとの答弁があり、現在、「実施環境整備」「理解促進・普及啓発」「人材育成・確保」「競技力向上」を施策の柱に掲げ、事業の推進を行っている」との回答がありました。

令和元年11月定例会 防災・減災 安心・安全 たなべ雄一

伊勢湾台風60年における記録と記憶の整理収集に力を入れてきた成果、レガシーを未来の防災・減災につなぐための取り組みとして全国に向け発信していくことを提案!
これを受け市は、あいち・なごや強靭化共創センターで県民向けにシンポジウムや各種講習会等の実施、企業向けには企業等が主催する研修会、会合等への講師派遣やBCP講習会等を実施。また行政職員向けに行政人材育成研修を実施。伊勢湾台風の被害の記憶と教訓を後世に伝えるために、令和2年度気仙沼市のリアスアーク美術館にて伊勢湾台風の被害と教訓を伝える展示会を実施。併せて、本市の防災に関する啓発施設である港防災センターにて、伊勢湾台風に関する企画展や伊勢湾台風展示室での活用等により、引き続き被害の記憶と教訓を後世に伝える取り組みを実施する予定。

令和元年11月定例会 中小企業支援 たなべ雄一

毎年随意契約をしている業務委託において、契約単価が変わっていないものについての賃金水準の動向を踏まえた適正な契約について提案!
これを受け市は、適正価格による契約を徹底する観点から、各局に対し、予定価格の設定にあたっては最新の賃金水準の動向を考慮するとともに、適切な予定価格が設定できるような予算措置を講じるよう周知がされました。また、予定価格の積算において留意すべき事項及び人件費等を含む予定価格の標準的な積算例を示し、積算に関する研修が実施されました。

令和元年11月定例会 高齢者 安心・安全 たなべ雄一

高齢運転者向け安全運転支援装置促進補助金制度(仮称)の創設について提案!
市は、令和4年度について愛知県の補助事業が実施されないことから令和3年度で補助事業終了。令和4年度は返納の動機付けとなる自主返納支援事業を引き続き実施し、安全運転サポート車の試乗等ができる体験型イベントの開催、免許制度の改正内容の周知、運転能力診断ソフトを活用した啓発を実施し、高齢運転者の交通事故抑止を図っていく予定です。

令和元年9月定例会 子育て はせがわ由美子

SNSを活用した子育て支援の充実を提案!
これを受け、令和3年2月25日から1か月間LINEを活用したSNS相談モデル事業を実施。今後、他のSNS相談の状況も踏まえ引き続き実施に向けて検討されます。

令和元年9月定例会 安心・安全 住宅 はせがわ由美子

分譲マンションの適切な維持管理等への支援について実現!
これを受け市は、令和4年3月に名古屋市マンションの管理の適正化の推進に関する条例を制定し、同年10月よりマンションの管理者等に対するマンション管理状況の届出を義務化しました。この届出により把握した管理組合の管理状況に応じて、市職員とマンション管理士とのチームの訪問による助言指導や、マンション管理士を外部役員として派遣するなどプッシュ型の支援を実施すると共に、管理組合が行う大規模修繕工事の円滑化を図るため、長期修繕計画作成支援や修繕工事に関する発注支援、修繕工事の融資に対する利子補給を実施することにより、分譲マンション管理の適正化が推進されやすくなります。

令和元年9月定例会 子育て 高齢者 三輪よしひろ

世代間での子育ての常識・育児方法などが変化していることから、祖父母手帳の作成を提案実現!
これを受け、祖父母世代を対象に、子育てに関するハンドブック「なごまご」が作成され、各区・支所、児童委員・主任児童委員、子育て支援拠点、758キッズステーション等で配布されています。