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20 件の記事

令和3年度2月定例会 環境 こばやし祥子

地球温暖化をきっかけにした環境対策と防災力の強化について、環境問題の解決に向けた行動変容について提案!
市からは、計画改定の機をとらえ、様々な世代や立場の方々が環境問題を伝えられる仕組みの検討を進めていくこと、環境課題解決の新たな手法として、官民連携手法の一種である成果連動型民間委託契約方式(PFS)の導入を検討する中で、ナッジなどの手法の活用を視野に調査等を進めているとの回答がありました。

令和3年度2月定例会 防災・減災 環境 こばやし祥子

地球温暖化をきっかけにした環境対策と防災力の強化について、 気象防災アドバイザーの活用を提案!
市からは、気象防災アドバイザーの活用について、名古屋地方気象台とも情報共有を重ねているところで住民向けの講演会や職員研修の講師など具体的な活用方法について検討を進めているとの回答がありました。

令和3年度2月定例会 環境 さわだ晃一

プラスチック製容器包装とプラスチック製品の一括回収を実現!
この質問を受け市は、プラスチック類の素材別リサイクルについて、令和6年4月から実施されることになりました。

令和3年度2月定例会 環境 さわだ晃一

ごみを減らすリデュースの促進について、名古屋市が進めているマイボトル・マイカップ運動について、マイボトルに対応した給水器設置の普及を提案!
市からは、給水機の設置については、市有施設への働きかけを進めるなど、引き続き設置の普及に努めていくとの回答がありました。

令和3年度2月定例会 環境 さわだ晃一

リニューアブルの促進について、本市におけるバイオマスプラスチックの導入促進の方向性を推進!
市からは、バイオマスプラスチック利用に関する方向性は、国の方針及び現在進めている有識者へのヒアリング結果を踏まえてとりまとめる予定との回答がありました。。

令和3年6月定例会 環境 こんばのぶお

地球温暖化対策推進法における脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギーの導入拡大について質問!
市からは、「現在、2030年度に太陽光発電設備を37万kW導入する目標を掲げており、令和3年12月末時点での太陽光発電設備の導入量は、約26万kWとなっている。また、令和3年10月に国の地球温暖化対策計画が改定されるとともに、第6次エネルギー基本計画が策定され、新たな目標等が示された。本市としても、国の目標等を踏まえ、新たな目標の設定等について検討していく」との回答がありました。

令和3年6月定例会 環境 こんばのぶお

清掃工場におけるごみ発電についてバイオマス発電とし、持続的な電力の回収や利活用の推進を提案。名古屋市は今後どのように脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めていくのか環境局の決意と考え方を質問!
市からは、「工場の更新時には、最新技術を導入するなど発電効率の向上に努める。電力使用に伴う温室効果ガス排出量を削減するため、発電した電力を清掃工場間で融通する方法や費用対効果等の調査を行う。市役所本庁舎、東庁舎及び西庁舎の他に2施設で再生可能エネルギー100%電力を調達しており、これらの実績をもとに、市施設への再生可能エネルギー100%電力の導入方針作成の検討を進めている」との回答がありました。

令和3年2月定例会 環境 近藤かずひろ

アフターコロナの脱炭素社会の構築について質問!
市からは、「脱炭素社会の実現という法の基本理念や、国の地球温暖化対策計画を踏まえ、本市の実行計画を改定していくとともに、改定を待たずにできることからとりくむ」との回答がありました。また一方で市長が先頭に立って取り組みを進めることについては、「市長自らのゼロ表明については粘り強く市長に説明し理解いただくように努める」との回答がありました。

令和3年2月定例会 環境 こばやし祥子

SDGsの視点を踏まえた事業者の環境行動の推進!
この質問を受け市は、「なごやSDGsグリーンパートナーズ」として、事業者がSDGsを意識しながら環境に配慮した事業活動を行うことを支援するため、SDGsの実現に向け取り組む事業所を「登録エコ事業所」「認定エコ事業所」「認定優良エコ事業所」の3段階で登録・認定。また、「なごや環境大学」の講座の開講や受講を通し、優れた取り組みを他の事業者に広げる取り組みを実施。

令和2年11月定例会 福祉 環境 さわだ晃一

使用済み紙おむつの資源化について推進!
この質問を受け市は、民間企業に事業化の判断材料を示せるよう、環境省のガイドラインで示された複数の手法により推計量を算出、今後の経年変化のデータを重ねることで実態に近い推計量となるようにしました。

令和2年9月定例会 環境 地域 吉岡まさのぶ

SDGsの実現に向けた企業・団体と連携した取り組みについて、SDGsパートナー制度の創設を提案!
これを受け市は、令和3年5月に企業・団体等を会員とする「名古屋市SDGs推進プラットフォーム」を創設しSDGsに関する情報提供や会員の取り組みの見える化を行うほか、会員同士の連携・協力を促進するための交流機会の提供を行い、市域全体のSDGsの推進がされるようになりました。

令和2年9月定例会 環境 地域 吉岡まさのぶ

SDGsの実現に向けた企業・団体と連携した取り組みについて、金融機関との連携を提案!
これを受け市は、令和3年度より「名古屋市SDGs推進プラネットフォーム」を開始し、名古屋市信用保証協会が連携パートナーとして参画しています。

令和2年9月定例会 環境 吉岡まさのぶ

SDGsの実現に向けた企業・団体と連携した取り組みについて、なごや環境大学を活用したパートナーシップの拡大を提案!
これを受け市は、SDGsのパートナーシップの拡大を図るため、なごや環境大学においてSDGsについて学べる講座を実施し、SDGsの理解を深める機会の充実を図り、SDGsプラットフォームの登録企業・団体等にもなごや環境大学の講座を案内等し参加を推進されるようになりました。

令和2年2月定例会 環境 近藤かずひろ

気候変動がもたらす脅威に立ち向かう国際的な連携に強調し、本市においても温室効果ガスの排出実質ゼロを表明し、ゼロカーボンシティと併せ環境首都なごやとして日本はもとより国際社会をリードすべく気候非常事態宣言についても表明すべきと訴えました!
これを受け市は、「脱炭素社会の実現という法の基本理念や、国の地球温暖化対策計画を踏まえ、本市の実行計画を改定していくとともに、改定を待たずできることから取組み、市長が先頭に立って取り組みを進めることについては、市民・事業者の皆様とのパートナーシップを築くにあたり意義があることから、市長自らのゼロ表明については、粘り強く市長に説明し理解いただくよう努めていく。」との回答がありました。

令和2年2月定例会 環境 近藤かずひろ

森林環境譲与税をどのような考えの下、どのような事業を使途としているのか質問!
これを受け市は、令和4年度予算においては、小中学校への和室の設置や木製備品の導入、留守家庭児童健全育成事業における専用室の木質化、都市公園における樹林地の育成、森林に係る環境学習など、木材利用や普及啓発事業等に活用を予定しています。

令和2年2月定例会 環境 教育 子ども 生物多様性 はせがわ由美子

SDGs達成に向けた施策を加速させる取り組みについて、なごや環境大学を通じた持続可能な社会の創り手づくりについて推進!
この質問を受け市は、夏休みの「夏の生活」冬休みの「冬の生活」にSDGsをテーマとしたページを掲載した他、ウェブサイト「なごやSDGs街(マーチ)」を令和2年12月に公開し、子どもたちがSDGs達成に向けた行動の輪が広がるようにしたり、東山動植物園や名古屋市図書館等の施設と連携し、子どもたちの学校外の学びの場を展開しました。今後も「夏の生活」「冬の生活」やウェブサイトや学校外の学びの場で子どもたちのSDGsの理解を広げていく予定です。

令和2年2月定例会 環境 教育 生物多様性 はせがわ由美子

SDGs達成に向けた施策を加速させる取り組みについて、環境行動促進アプリ「なごっちゃ」の活用について推進!
この質問を受け市は、「なごや環境大学」ガイドブック等で環境行動促進アプリ「なごっちゃ」を周知するほか、アプリのエコチャレンジメニューの中に環境大学の講座を取り入れるなど連携を進め、今後もアプリの充実化を図っていく予定です。

令和元年11月定例会 環境 中村みつる

粗大ごみとして出される自転車の有効活用について提案!
これを受け市は、必要としている外国へ送っていましたが、コロナ禍となり、今後の自転車のリユースについては、回収の頻度によって利用にどの程度差があるかを調査検証し、引き続き持続可能な事業とすることができるか等検討する予定です。

令和元年9月定例会 環境 地域 三輪よしひろ

食品ロス削減への取り組みについて「フードシェア・マイレージ」の仕組みの導入を提案!
これを受け、「なごっちゃ」で、フードドライブへの寄附をポイントの対象とし、貯めたポイントは景品抽選応募に使用する仕組みや、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮しながら、食品ロス削減に取り組む飲食店や小売店などの事業者へ働きかけ、魅力的な景品の協賛を得て市民のフードドライブへの参加意欲の促進と事業者の集客につながる仕組みを作りました。

平成30年11月 定例会 環境 こんばのぶお

ごみ減量とリサイクルの徹底について質問!
アジア競技大会やリニア新幹線開通など、今後名古屋市の交流人口増加が見込まれる中、ゴミ減量計画の進捗状況について質問しました。ごみ削減と更なるリサイクル推進を市民と事業者へ協働を呼びかけるとし、環境首都なごやの新たな決意が示されました。