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20 件の記事

令和2年11月定例会 安心・安全 防災・減災 中村みつる

交通事故死ゼロの日の活動について、ながらスマホや逆走する自転車等が多いことから、歩行者、自転車、自動車に対し、ハンドプレート等を活用した視覚に訴える啓発活動について提案!
これを受け市は、令和2年度は「ながらスマホ禁止」や「自転車は左側通行」等の文字を入れたサイン版(ハンドプレート)を作成し、ドライバーや自転車利用者に対する視認性の高い啓発活動がされました。

令和2年11月定例会 選挙 安心・安全 中村みつる

コロナ禍における投票所について、体温測定や予備マスクの配備等提案!
これを受け市は、マスク未着用の方向けの予備のマスクが各投票所へ配備しました。

令和2年9月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

GIS(地理情報システム)を活用した災害情報の可視化を実現!
これを受け市は、令和2年1月に、民間が開発した各種災害情報をGIS上に可視化・集約化するシステムであるレスキューWebMAPを導入。また、令和4年には、災害時の被害状況や避難所の状況、また国等から提供される情報等の各種災害情報を可視化するためのGISが導入予定です。

令和2年9月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

被災者支援システムの導入(罹災証明書に表示する家屋被害調査の結果をデータ化し、住民情報データと連携することで被害者を一元的に把握できるシステム)を導入し、円滑に罹災証明書を発行するなど被災者の速やかな生活再建支援体制の推進!
これを受け市は、家屋被害調査の実施、被害の程度を証明する罹災証明書の発行、被災者の支援状況等を集約する被災者台帳の作成・管理といった被災者支援の主要な業務について、ICTを活用し、今日横断的かつ一元的な実施・管理を可能とする被災者生活再建支援システムを導入し、職員向け研修・訓練が実施されました。

令和2年9月定例会 安心・安全 教育 防災・減災 子ども 三輪よしひろ

マイ・タイムラインを取り入れた小中学校における防災教育について提案!
これを受け市は、各学校の防災教育において、児童生徒が災害時に自ら命を守るための日案行動を実践できるよう、なごやっ子防災ボートを活用するなどして「マイ・タイムライン」の理念を意識した指導が行われています。

令和2年9月定例会 安心・安全 三輪よしひろ

高齢者の自転車死亡事故防止対策について提案!
これを受け市は、頭部保護の重要性やヘルメットの有効性、ヘルメット補助金について、広報なごやをはじめとする各種広報媒体等において啓発が行われています。補助金については、令和2年度より講習会の受講を要件とせず、テキストによる自身での学習により補助金を申請できるようになりました。

令和2年9月定例会 医療 安心・安全 近藤かずひろ

市立病院における新型コロナウイルス感染症患者の受入病床の確保及び体制について、東部医療センター旧東病棟を再活用し受入れ病床確保について提案実現!
これを受け市は、令和3年4月1日付で市立大学と協定を締結し、令和3年4月から市全体の病床が逼迫した場合、市立大学附属病院(市大病院、東部医療センター、西部医療センター)が相互協力し、他の医療機関とも連携しながら受入病床の確保を今後も継続し行っていきます。また、東部医療センター旧東病棟の受入病床の確保については令和2年度に改修工事と機器整備が行われ、令和3年4月1日より新型コロナウイルス感染症専用の病棟として22床が運用されています。

令和2年9月定例会 高齢者 安心・安全 近藤かずひろ

コロナ禍における熱中症対策としての高齢者へのエアコン設置助成について実現!
これを受け市は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を目的として、令和3年4月から9月までの期間、コロナ禍における外出自粛に伴い自宅における熱中症罹患リスクが高まっている高齢者に対し、エアコン設置費等の助成が実施されました。

令和2年6月定例会 安心・安全 こばやし祥子

本市におけるテレワークの推進について、緊急事態宣言下における職員体制と今後の取り組みについて推進!
この質問を受け市では現在、テレワーク時にも職場と同様に業務ができるような、持ち帰った職場のパソコンから安全に市役所のネットワークに接続できる環境を整備し、新型コロナウイルス感染症対策の感染リスク防止や業務継続性の確保、場所にとらわれない柔軟な業務遂行が行われています。

令和2年6月定例会 中小企業支援 安心・安全 こばやし祥子

本市におけるテレワークの推進について、民間企業への導入支援について質問!
この質問により、テレワーク等の導入等に関するセミナーが開催された他、専門家の助言による支援が実施されました。(令和元年度~3年度)

令和2年6月定例会 防災・減災 安心・安全 中村みつる

市民の生命を守る民間木造住宅の耐震化について提案推進!
この質問を受け市は、市の耐震診断員向けマニュアルを改訂し、耐震診断員のレベルアップが図られるようになり、名古屋市や愛知県、学識者などで構成する「減災協議会」等において、低コスト工法の講習会を開催するなど、設計者等のレベルアップや低コスト工法の普及が行われるようになりました。また、耐震診断結果の報告等の機会を利用して、改修が困難な場合の耐震シェルター等設置助成の案内なども臨機応変に行われるようになりました。

令和2年6月定例会 安心・安全 防災・減災 中村みつる

避難所における感染防止対策の強化を実現!
この質問を受け市は、令和2年度より民間の宿泊施設を福祉避難所として活用することが決まり、令和4年3月時点で宿泊施設を運営する10法人(30施設)と協定を締結しました。さらに、大規模災害発生時において、避難所を受け入れる施設が必要となった場合等避難者の受け入れ先として、令和4年6月に株式会社ナゴヤドームと協定が締結されました。また、令和4年6月から家屋倒壊等氾濫乱想定区域等の居住者が宿泊施設に避難した場合に、宿泊費を助成する制度が創設されました。

令和2年6月定例会 福祉 安心・安全 防災・減災 たなべ雄一

気象庁が定める「津波フラッグ」を用いた聴覚障がい者への津波警報等の伝達について、市による周知広報と団体・民間事業者との連携を推進!
この質問を受け市は、市の障害福祉施策の情報提供ウェブサイトである「ウェルネットなごや」へ掲載したほか、障害者団体連絡会を通じて障がいのある方への周知・啓発がされました。また、全市民向けの一般的な周知・啓発は広報なごやで令和2年8月号に掲載されました。

令和2年6月定例会 福祉 安心・安全 防災・減災 たなべ雄一

気象庁が定める「津波フラッグ」を用いた聴覚障がい者への者への津波警報等の伝達について、市立学校での防災教育と丁寧な周知について質問!
この質問を受け市は、各学校において児童生徒に防災教育の中で周知し、聴覚障がいのある児童生徒及びその保護者に対し丁寧な周知がされるようになりました。

令和2年6月定例会 安心・安全 たなべ雄一

市営地下鉄鶴舞線へのホーム柵設置にむけての課題と取り組みについて質問!
ホーム柵設置を提案し、長年にわたり取り組んでくるなかでようやく残るは鶴舞線の設置のみとなりました。市は、鶴舞線可動式ホーム柵設置を令和8年開催の第20回アジア競技大会までに完成する目標とし、市公式ウェブサイトに掲載し周知をしました。また、市は、鶴舞線は名古屋鉄道㈱との相互乗り入れ路線で、名鉄車両と地下鉄車両では扉の位置が異なる等の課題からどのようなホーム柵の整備が適切か幅広く検討しているところです。

令和2年2月定例会 医療 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

災害派遣精神医療チーム(DPAT)について、DPATの拡大、増援、周知広告、名古屋オリジナル版の体制構築について推進!
市は、令和4年4月からDPATの整備主体が都道府県に一本化されたため、今後の拡大については愛知県と協議しながら進めていく予定。また、災害時こころの問題について、市公式ウェブサイトに「災害とこころ」に関する記事を掲載し普及啓発し、令和2年度に精神保健福祉センター発行の広報誌に情報を掲載し、様々な機会を捉え、災害時の心の問題に関する啓発やDPATの周知広報をしてく予定です。

令和2年2月定例会 安心・安全 子育て 地域 吉岡まさのぶ

未就学児の交通安全対策について、キッズ・ゾーンの設置を推進!
この質問を受け市は、令和3年度に実施した生活道路エリア安全対策実施築における交通安全対策の検討において、保育所の視点を取り入れた対策についても反映ができるよう関係機関との連携を行いました。また、民間保育所等が「民間保育所等保育体制強化事業」を活用して県外活動時に見守る保育支援者(キッズ・ガード)の配置が進むよう周知を行っています。

令和2年2月定例会 安心・安全 子育て 地域 吉岡まさのぶ

未就学児の交通安全対策について道路における安全対策及び路面標示や路面のカラー舗装、速度抑制のハンプ設置などを実現!
この質問を受け市は、未就学児の交通安全の対象箇所に所については、対象箇所数850箇所のうち、令和3年度までに825箇所(97%)の対応を完了。残る箇所について令和4年度完了予定です。

令和2年2月定例会 安心・安全 防災・減災 吉岡まさのぶ

非常時における水の確保について、災害時応急給水の充実や現場対応力の向上について推進!
この質問を受け市は、災害時に給水管の応急復旧の進展にあわせ、高齢者や要配慮者の利便性に配慮し、状況に応じて近接する消火栓に仮設給水栓を設置する予定です。仮設給水栓を設置する消火栓の場所については、設置後応急給水施設などの開設状況を市ウェブサイト上に掲載されます。現場対応力の維持、向上など事業運営に必要な技術力の習得については、基本設計が完了次第実施設計が着手される予定です。