公明党市議団は3月22日に市観光文化交流局が運営するなごや観光ルートバス「メーグル」5両の車内に抗ウイルス加工を施す現場を視察しました。
これは令和2年11月定例会の本会議質問での公明市議団の提案を受けて実施されたもので、新型コロナウイルス感染症対策として車内に光触媒をコーティングすることでウイルスを不活性化する効果があります。
市は今後、コロナ禍の中で名古屋市に観光に来ていただく方たちの安心と安全を提供できると考えています。