令和3年1月18日

緊急市長要望を行いました

2021年1月15日、公明市議団は河村市長に対して今年最初の緊急要望として、コロナ禍において愛知県を含む11都府県を対象に緊急事態宣言が発出された状況下での新型コロナウイルスワクチンの速やかで円滑な接種のための体制確保について申入れを行いました。

昨年の予防接種法・検疫法の一部改正により、新型コロナのワクチン接種は都道府県の協力により市町村において実施するものとされ、医療機関との委託契約、接種費用の支払い、接種会場の確保、相談対応など本市の対応する内容は重大であり接種を望む市民の円滑な接種に向けて、速やかに丁寧に準備体制を整えるように要望しました。

席上、70代の高齢者である市長は市民のワクチンへの不安を払拭するためにも自身が率先して接種することを表明しました。

緊急要望の詳細はこちらからご覧いただけます。