令和2年12月8日

東部医療センター旧東病棟を視察しました

公明市議団は去る12月3日午後、『新型コロナ専用病床』として整備する方針が示された東部医療センター旧東病棟を視察してまいりました。
老朽化により使用を停止し撤去予定となっている旧東病棟には昨年12月末まで感染症病床が10床ありました。公明党名古屋市議団は感染拡大が懸念される秋冬以降に向け、東部医療センター旧東病棟を新型コロナ専用病床として再整備するよう提案してまいりました。先ごろ旧東病棟の調査が完了し、新型コロナ専用病床を20床程度整備し、今年度中の運用開始を目指してまいりたいとのことでした。公明市議団は第3波のなか市内のコロナ病床がひっ迫する中で医療崩壊を防ぐため一日も早い運用開始を引き続き推進してまいります。