令和2年9月11日
令和3年度予算要望を市長へ提出しました
9月11日、公明党名古屋市会議員団は新年度予算全般にわたる市への要望をまとめた『令和3年度予算編成に対する要望書』を市長に提出しました。公明市議団では毎年恒例となっているこの予算要望に向けて、コロナ禍の中で市民の生活や福祉、教育の向上のための要望項目について議論を尽くしてきました。
市長に対しては要望の中から特に重要な10項目(下記参照)について意見を求めました。市長からはいくつかの要望について意欲的かつ早急に取り組みたいとの前向きな回答がありました。
- 学区体育館へのエアコンの設置
- 学校におけるICT教育の推進
- 敬老パスの対象交通の拡大
- 熱中症対策としてのエアコン設置補助
- 行政のデジタル化の推進
- テレワークをはじめとした働き方改革
- 包括的な相談支援体制の強化
- 森林環境譲与税を活用した子どもたちへのSDGs教育
- 就職氷河期世代への支援
- 学校教育の充実