9月10日、公明党市議団は9月18日にリニューアルオープンする久屋大通公園を視察しました。久屋大通公園のリニューアルは、パークPFI方式と呼ばれる公園の活用と維持管理を民間に委託する手法で行われており、公園の維持管理予算が抑えられ街の活性化や回遊性の向上に有効です。公園の整備状況とあわせてホテル機能の追加や展望台の充実をしたテレビ塔も見学しました。まるでひとつの街のような雰囲気の中で散策やショッピングそして飲食を楽しむことができ、名古屋の新たな観光名所として注目されます。市議団は市の担当職員や事業者の説明を聞きながら委員会等で要望した障がい者や介護、子育ての来訪者のための駐車場の利便性向上等について状況を確認しました。