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20 件の記事

令和3年度2月定例会 子育て 福祉 こばやし祥子

本市では現在、自宅での産後ケア事業は行われていないことから、切れ目ない支援へと充実させるため家庭への直接支援となるアウトリーチ型による産後ケア事業の実施を提案!
市からは、アウトリーチ型産後ケアについては、他都市の状況を参考に、実施に向け検討を進めていくとの答弁がありました。

令和3年度2月定例会 子育て 福祉 こばやし祥子

ひとり親家庭への医療費助成に係る年齢要件の拡充について提案!
市からは、ひとり親家庭等の方が抱える多種多様な困難に対応するため、引き続き、当事者の声を受け止めながら、総合的な支援を進めていくとの答弁がありました。

令和3年度2月定例会 環境 こばやし祥子

地球温暖化をきっかけにした環境対策と防災力の強化について、環境問題の解決に向けた行動変容について提案!
市からは、計画改定の機をとらえ、様々な世代や立場の方々が環境問題を伝えられる仕組みの検討を進めていくこと、環境課題解決の新たな手法として、官民連携手法の一種である成果連動型民間委託契約方式(PFS)の導入を検討する中で、ナッジなどの手法の活用を視野に調査等を進めているとの回答がありました。

令和3年度2月定例会 防災・減災 環境 こばやし祥子

地球温暖化をきっかけにした環境対策と防災力の強化について、 気象防災アドバイザーの活用を提案!
市からは、気象防災アドバイザーの活用について、名古屋地方気象台とも情報共有を重ねているところで住民向けの講演会や職員研修の講師など具体的な活用方法について検討を進めているとの回答がありました。

令和3年度11月定例会 福祉 こばやし祥子

生活保護業務の体制強化を推進!
この質問を受け市は、令和4年度はケースワーカー3名の増員を行いました。今後も現業員等の増員が行われる予定です。また、様々な課題を抱えている方々が安心して相談できるよう、公認心理師等の資格を有する者を会計年度生活保護心理支援員として、令和4年度から試験的に1名配置するなど、生活保護の相談体制が強化されます。

令和3年度11月定例会 女性の活躍 中小企業支援 こばやし祥子

不妊治療と仕事の両立支援について、企業・事業者に対する取り組みを推進!
この質問を受け市は、令和4年度から名古屋市子育て支援企業における認定評価の視点に不妊治療への支援を加え、子育て支援企業募集の際にも、不妊治療と仕事の両立支援にかかる国の助成制度の周知がされています。

令和3年度11月定例会 女性の活躍 こばやし祥子

不妊治療と仕事の両立支援について、本市職員への支援を推進!
この質問を受け市は、令和4年度より、不妊治療を受ける場合における休暇制度(有給・1年度につき5日(体外受精又は顕微授精を受ける場合にあっては、10日)以内・時間単位の取得可)を導入しました。当該制度等について、庁内イントラネットにおいて職員向けに周知をするとともに、不妊治療に関する言動についても、ハラスメント相談として対応されるようになりました。また、不妊治療と仕事との両立支援への理解を促すため、職員講演会を実施。今後も職員の一層の理解促進、支援が進められます。

令和3年度11月定例会 中小企業支援 こばやし祥子

中小企業における多様で柔軟な働き方を選択できる職場環境づくりに対する支援を推進!
これを受け市は、働く時間や場所に制約のある人材の活用を促進するため、短時間勤務、テレワークなど多様で柔軟な働き方の導入について専門家の助言等による支援を実施しています。(令和4年度~6年度予定)。

令和3年度9月定例会 医療 こばやし祥子

がん対策について、 乳がん・子宮がんの医療技術の進化に合わせた新たな検診方法について質問!
市からは、国の検討状況等を注視するとの答弁がありました。

令和3年度9月定例会 医療 こばやし祥子

がん対策について、がん教育の外部講師の活用を推進!
これを受け、外部講師人材バンクの設置やがん教育の普及について、令和3年度末から有識者による検討会を開催し、検討が進められています。

令和3年2月定例会 高齢者 こばやし祥子

高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施を推進!
この質問を受け市は、令和4年度から一体的実施の企画調整を担う人員を配置し、関係課を集めた定期的な会議の実施等により連携が進められています。

令和3年2月定例会 福祉 こばやし祥子

コロナ禍で困難を抱える女性への支援を推進!
この質問を受け市は、令和3年3月22日から6月30日まで、電話での相談が難しい方も安心して相談できるよう、メール相談窓口が臨時開設されました。また、現在つながりサポート事業等の施策を通じ、コロナ禍で困難を抱える女性の不安や悩みを軽減し、前向きな気持ちを持てるようサポートがされています。

令和3年2月定例会 環境 こばやし祥子

SDGsの視点を踏まえた事業者の環境行動の推進!
この質問を受け市は、「なごやSDGsグリーンパートナーズ」として、事業者がSDGsを意識しながら環境に配慮した事業活動を行うことを支援するため、SDGsの実現に向け取り組む事業所を「登録エコ事業所」「認定エコ事業所」「認定優良エコ事業所」の3段階で登録・認定。また、「なごや環境大学」の講座の開講や受講を通し、優れた取り組みを他の事業者に広げる取り組みを実施。

令和2年6月定例会 子育て こばやし祥子

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う子育て家庭・妊産婦の方への支援について、乳幼児の予防接種について推奨された期間を過ぎて接種される場合の公費負担を実現!
この質問を受け市は、新型コロナウイルス感染症の影響でやむを得ず定期接種の対象期間を超えてしまった方にも、公費による定期接種として実施できるよう、要領改正を行いました。個別通知や「なごや予防接種ナビ」や市公式ウェブサイトで適切な時期の接種の推奨のお知らせがされました。

令和2年6月定例会 子育て 福祉 こばやし祥子

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う子育て家族・妊産婦の方への支援について、乳幼児健康診査の個別実施、妊婦を孤立させないための対応、里帰り出産を控えた妊婦への支援を推進!
この質問を受け市は、3か月健診について、令和2月11月から令和3年3月まで市内委託医療機関では個別検診に切り替え実施し、令和3年度から集団健診に戻し実施されています。子育て総合相談窓口で、全ての妊婦に対して母子健康手帳交付時に全妊婦の状況把握を行い、妊娠32週頃には「出産準備寄り添い支援」を行い、里帰り等状況に応じた出産準備などの相談や産前産後ヘルプ事業を案内するなど、それぞれの家庭の状況に応じた寄り添い支援を行い、継続支援が必要と判断した妊婦に対しては保健師が継続的に支援を行っています。また、共働きカップルのための「パパママ教室」や「子育て講座」についても、オンラインで実施。さらに、新型コロナウイルス感染症のため里帰り出産が困難となり産前産後ヘルプ事業を利用した妊産婦に対し、利用料の一部助成がされることになりました。産後ケア事業を利用しやすくする工夫など関係機関との調整が今後もされていきます。

令和2年6月定例会 安心・安全 こばやし祥子

本市におけるテレワークの推進について、緊急事態宣言下における職員体制と今後の取り組みについて推進!
この質問を受け市では現在、テレワーク時にも職場と同様に業務ができるような、持ち帰った職場のパソコンから安全に市役所のネットワークに接続できる環境を整備し、新型コロナウイルス感染症対策の感染リスク防止や業務継続性の確保、場所にとらわれない柔軟な業務遂行が行われています。

令和2年6月定例会 中小企業支援 安心・安全 こばやし祥子

本市におけるテレワークの推進について、民間企業への導入支援について質問!
この質問により、テレワーク等の導入等に関するセミナーが開催された他、専門家の助言による支援が実施されました。(令和元年度~3年度)

令和元年11月定例会 子ども 若者支援 福祉 こばやし祥子

困難に直面する子どもたちへの支援(ケアリーバー支援)について、ステップハウスモデル事業、社会的養育推進計画の策定について、学校教育から離れてしまった人たちの切れ目のない支援について推進!
市はこれを受け、入所児童の自立を推進するため、児童養護施設等を退所する児童等に対し市営住宅に加え令和2年度から民間住宅を提供し、職員の巡回による見守り支援を行う社会的養育ステップハウス事業を本格実施、児童養護施設の自立支援担当職員による継続的な支援など、施設退所後に安定した生活が送れるよう、入所児童の自立に向けた支援を総合的に進めている。また令和2年3月に名古屋市社会的養育推進計画を策定。子どもの権利擁護の取り組みとして乳幼児版子どもの権利ノートを作成。令和3年10月から里親養育包括支援機関モデル事業を実施し、里親等への委託の推進を行っている。その他自立支援について充実を進めている。子ども・若者支援地域協議会において、高校中退をはじめ様々な困難が生じた場合選択肢や支援機関があることが一目でわかるリーフレットを作成、各高等学校や支援機関等に配布し困難を有する子ども・若者や保護者に対しての支援に活用している。

令和元年11月定例会 福祉 若者支援 こばやし祥子

障がい者スポーツの振興について質問!
市からは、「障がい者や当事業者団体の方々から名古屋市障害者スポーツセンター以外に身近な地域で利用できるスポーツ施設が足りていない声も聞いていている。障がい者スポーツを実施する環境の整備、理解促進・普及啓発、指導・普及する人材の確保や育成、競技力向上等をさらに推進し、インクルーシブな社会の実現に向け取組むとの答弁があり、現在、「実施環境整備」「理解促進・普及啓発」「人材育成・確保」「競技力向上」を施策の柱に掲げ、事業の推進を行っている」との回答がありました。

平成30年2月 定例会 こばやし祥子

若い世代への健康づくり支援
健康が当たり前で、健康への意識が薄いAYA世代の時期にこそ、健康のとうとさを丁寧に伝え、啓発することが必要なことから、AYA世代の健康課題について、正しい情報を提供することができ、自分で健康管理できるような「AYA健康ハンドブック」を当事者世代にも参加してもらい作成していく重要性を訴え、さまざまな機会に配布するとともに、学生から社会人、子育て中の人にまで広く情報が渡るよう、ウエブサイトへの掲載についての検討等を提案しました。このことから、若い世代に健康に関する情報を幅広く提供できるよう、平成30年度に学生等若い世代の意見を踏まえた健康ハンドブックの作成を実現。また、国民健康保険における若年世代に向けた生活習慣病予防や健診の必要性に関する周知・啓発、及び健康意識の向上に繋げていくための方策について検討されることになりました。