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11 件の記事

令和3年度9月定例会 教育 子育て 子ども 近藤かずひろ

不登校児童生徒への支援、校内フリースクールを実現!
この質問を受け市は、令和4年度より、校内フリースクールが名古屋市内中学校30校で開始されました。

令和3年度9月定例会 医療 子育て 教育 子ども 近藤かずひろ

学校におけるⅠ型糖尿病の幼児児童生徒への看護師派遣を実現!
この質問を受け市は、年間を通して自己注射を行うことが難しいと考えられる幼児児童生徒については、その他の医療的ケアの必要な幼児児童生徒と同様に看護師を派遣する等の対応がされるようになりました。

令和3年度9月定例会 医療 子育て 子ども 近藤かずひろ

弱視の早期発見に向けた3歳児健康診査におけるフォトスクリーナーの導入を推進!
この質問を受け市は、弱視の早期発見のためには従来の実施方法に、屈折検査機器による検査を追加して導入することが有効であることから、屈折検査について一部の区でモデル的に導入・実施し、課題を洗い出し、本格的な導入に向けて検証します。令和4年度にモデル事業の実施がされます。

令和3年6月定例会 医療 子育て 近藤かずひろ

医療的ケア児保育支援モデル事業を実現!
この質問を受け市は、令和4年度から「医療的ケア児保育支援事業」として本格実施し、民間保育所等への看護師の配置等の支援として、医療的ケア児受け入れに対し、看護師の配置等にかかる経費を新たに補助がされるようになりました。

令和3年6月定例会 子ども 子育て 近藤かずひろ

ユニバーサルデザインによるインクルーシブな公園の整備を実現!
この質問を受け市は、令和4年度、ユニバーサルデザインを導入した遊び場の整備に向けた計画づくりや関係者との協議を行うための委託業務を発注する予定です。

令和3年2月定例会 子ども 教育 子育て 近藤かずひろ

不登校児童生徒への支援について推進!
この質問を受け、令和4年3月に「不登校未然防止及び不登校児童生徒支援の方策」が策定されました。この方策は「不登校児童生徒数が減少すること」と「不登校児童生徒が自らの進路を選択し、卒業後の未来を開くことができること」を目標としており、以下の8つの個別方策を掲げて、様々な要因が絡み合うことの多い不登校の問題に対して、多面的な取組がされるようになります。(1) 魅力ある学校づくり、(2) 教職員の意識改革、(3) なごや子ども応援委員会・学校と専門機関等との連携、(4) 校内の教室以外の居場所づくり、(5) 訪問相談、対面指導、アウトリーチ支援、(6) 子ども適応相談センターの拡充、(7) 民間団体(施設)との連携、(8) ICTを活用した学習支援

令和2年9月定例会 福祉 教育 子ども 子育て 近藤かずひろ

平成24年9月定例会質問にて実現し継続的に公明市議団として更新し推進し続けている子どもの貧困の連鎖を断ち切るための学習支援について、新たな支援を推進!
これまで本市が実施している学習支援事業のうち高校生世代を対象とした現状は高校生活への定着、いわゆる中退防止が目的となっており大学進学を希望する子どもたちに対する学習面の支援としては不十分なため、子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせた更なる学習支援の提案をしました。これを受け市は、令和3年度から高校生世代の学習支援事業において、希望者に対しタブレットを活用したオンライン学習支援サービスを導入し、それぞれの子どもたちの学力や目的に合わせた対応ができるようになりました。

令和2年2月定例会 子育て 子ども 女性の活躍 近藤かずひろ

幼児教育・保育の無償化を踏まえた今後の保育施策について推進!
市は、保護者の就労希望の変化等を十分考慮しながら量的な拡充を進め保育の質の向上に努めること、保育の質の向上については、運営費補給金制度を継続し、令和2年度から「保育士等の技能・経験に応じた処遇改善」や「民間保育所等保育体制強化事業」、令和4年2月から「保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業」を新たに実施し、保育士の処遇改善行い、奨学金返済支援事業も継続する。また、多様な保育ニーズを踏まえた受け皿の確保については、医療的ケア児保育審事業を令和4年度から本格実施し、医療的ケア児を受け入れる保育施設の拡充を図り、受け入れを促進するための体制整備が行われています。延長保育事業や産休・育休明け保育所等入所予約事業は所数を拡充し、病児・病後児デイケア事業は令和2年度から利用料の引き下げを行いました。

令和2年2月定例会 子ども 教育 子育て 近藤かずひろ

本市における現行の不登校対策基本構想を改め、教育機会確保法の趣旨を踏まえた、不登校児童生徒一人ひとりに寄り添った支援の方策を推進!
市は、令和4年3月に「不登校未然防止及び不登校児童生徒支援の方策」を策定し、「不登校児童生徒数が減少すること」と「不登校児童生徒が自らの進路を選択し、卒業後の未来を開くことができること」を目標としており、①魅力ある学校づくり、②教職員の意識改革、③なごや子ども応援委員会・学校と専門機関等との連携、④校内の教室以外の居場所づくり、⑤訪問の相談、対面指導、アウトリーチ支援、⑥子ども的応相談センターの充実、⑦民間団体(施設)との連携、⑧ICTを活用した学習支援、の個別方策を掲げて、様々な要因が絡み合うことの多い不登校の問題に対して、多面的に取り組みを進めています。

平成30年6月 定例会 子育て 福祉 近藤かずひろ

医療的ケア児への支援を推進!
人工呼吸器や、たんの吸引、経管栄養などが必要な医療的ケア児に対し、保健、医療、福祉のみならず、保育、教育等を含めた総合的な支援が必要であることを訴え、医療的ケア児への支援体制の強化、実態調査の実施、及び医療的ケア児を総合的に支援するための「医療的ケア児コーディネーター」の育成・配置を求めました。これを受け、市は、医療的ケア児への支援に関する協議の場を早期に設置し、実態調査を行うことで、できる限り早い時期に、支援に係るコーディネーターを配置できるよう検討を進めるとの方針が示されました。

平成29年6月 定例会 子育て 近藤かずひろ

低出生体重児のための母子健康手帳(リトルベビーハンドブック)を作成!
従来の母子健康手帳は、障害がなく標準の体重で生まれた子供向けとなっており、乳児身体発育曲線も体重2キログラムからしか記入することができないことを指摘。現在の母子健康手帳において、成長の記録を記入することが困難な、小さく生まれた低出生体重児とママやパパのため、特別な母子健康手帳、リトルベビーハンドブックのような冊子を作成していく必要があると提案しました。平成30年度中に、子どもが成人するまで継続的に利用できる母子健康手帳となるよう、低出生体重児に対応した冊子及び20歳までの記録ができる母子健康手帳の作成される予定です。