市バスとゴミ収集車に搭載されているドライブレコーダーを動く防犯カメラとして活用し見守り体制の強化を図ることを提案しました。これにより、平成29年10月16日に名古屋市(市民経済局・環境局・交通局)と愛知県警察は、交通局が管理する市バス及び環境局が管理するごみ収集車のドライブレコーダーの映像提供に係る協力事項を定め、愛知県警察の捜査活動に資することで、市民の安心感を醸成させるため、協定を締結しました。また、協定締結に合わせ、市バス全車両に「ドライブレコーダー作動中」と記載したステッカーを貼付するとともに市民に広く知っていただくため、協定締結式及び市バス出発式を公開し、警察へのドライブレコーダー映像の提供等についてのPRを行いました。