公明党名古屋市議団オフィシャルサイト
10 件の記事

令和3年度9月定例会 教育 子育て 子ども 近藤かずひろ

不登校児童生徒への支援、校内フリースクールを実現!
この質問を受け市は、令和4年度より、校内フリースクールが名古屋市内中学校30校で開始されました。

令和3年度9月定例会 医療 子育て 教育 子ども 近藤かずひろ

学校におけるⅠ型糖尿病の幼児児童生徒への看護師派遣を実現!
この質問を受け市は、年間を通して自己注射を行うことが難しいと考えられる幼児児童生徒については、その他の医療的ケアの必要な幼児児童生徒と同様に看護師を派遣する等の対応がされるようになりました。

令和3年2月定例会 教育 子ども 近藤かずひろ

がん対策(がん検診)について推進!
この質問を受け市は、コロナ禍における受診控えの対応として、がん検診ガイドラインなどの各種広報媒体や個別受診推奨のハガキなどで、検診会場における感染防止の取り組みやがん検診の重要性について周知がされています。また、無料クーポン券については、令和2年度に配布したように有効期限を1年間延長されました。受診率向上に向けた継続的な取組として、令和2年度から新たに開始したナッジ理論による個別受診勧奨や健診(検診)総合サイトの運用を令和3年度も継続して実施され、「レディースがん検診」や「休日まとめてがん検診」の実施など集団検診の充実が図られています。さらに、小中学生のがん教育について、令和2年度に有識者による検討会が開催され、がん学習補助教材の改訂が行われ、令和3年度に市内小中学校に配布されました。今後はさらなるがん教育の普及や外部講師の活用等について有識者による検討会で意見を聴取し、がん教育の推進がされていく予定です。

令和3年2月定例会 子ども 教育 子育て 近藤かずひろ

不登校児童生徒への支援について推進!
この質問を受け、令和4年3月に「不登校未然防止及び不登校児童生徒支援の方策」が策定されました。この方策は「不登校児童生徒数が減少すること」と「不登校児童生徒が自らの進路を選択し、卒業後の未来を開くことができること」を目標としており、以下の8つの個別方策を掲げて、様々な要因が絡み合うことの多い不登校の問題に対して、多面的な取組がされるようになります。(1) 魅力ある学校づくり、(2) 教職員の意識改革、(3) なごや子ども応援委員会・学校と専門機関等との連携、(4) 校内の教室以外の居場所づくり、(5) 訪問相談、対面指導、アウトリーチ支援、(6) 子ども適応相談センターの拡充、(7) 民間団体(施設)との連携、(8) ICTを活用した学習支援

令和3年2月定例会 防災・減災 安心・安全 教育 近藤かずひろ

学校体育館へのエアコン設置について前進!
これを受け市は、中学校と特別支援学校について、令和4・5年度の2か年で整備を完了する予定、中学校及び特別支援学校への整備終了後、小学校についても引き続き着手できるよう検討が進められ、併せて、市民利用のあり方についても検討が進められます。

令和2年9月定例会 福祉 教育 子ども 子育て 近藤かずひろ

平成24年9月定例会質問にて実現し継続的に公明市議団として更新し推進し続けている子どもの貧困の連鎖を断ち切るための学習支援について、新たな支援を推進!
これまで本市が実施している学習支援事業のうち高校生世代を対象とした現状は高校生活への定着、いわゆる中退防止が目的となっており大学進学を希望する子どもたちに対する学習面の支援としては不十分なため、子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせた更なる学習支援の提案をしました。これを受け市は、令和3年度から高校生世代の学習支援事業において、希望者に対しタブレットを活用したオンライン学習支援サービスを導入し、それぞれの子どもたちの学力や目的に合わせた対応ができるようになりました。

令和2年2月定例会 子ども 教育 子育て 近藤かずひろ

本市における現行の不登校対策基本構想を改め、教育機会確保法の趣旨を踏まえた、不登校児童生徒一人ひとりに寄り添った支援の方策を推進!
市は、令和4年3月に「不登校未然防止及び不登校児童生徒支援の方策」を策定し、「不登校児童生徒数が減少すること」と「不登校児童生徒が自らの進路を選択し、卒業後の未来を開くことができること」を目標としており、①魅力ある学校づくり、②教職員の意識改革、③なごや子ども応援委員会・学校と専門機関等との連携、④校内の教室以外の居場所づくり、⑤訪問の相談、対面指導、アウトリーチ支援、⑥子ども的応相談センターの充実、⑦民間団体(施設)との連携、⑧ICTを活用した学習支援、の個別方策を掲げて、様々な要因が絡み合うことの多い不登校の問題に対して、多面的に取り組みを進めています。

令和2年2月定例会 防災・減災 教育 子ども 地域 近藤かずひろ

学校体育館へのエアコン設置を実現!
なかなか進まなかった学校体育館へのエアコン設置ですが、公明党名古屋市議団の重ねての質問要望を行う中、令和4・5年度の2か年で中学校と特別支援学校への整備が完了する予定です。その後、小学校については名古屋市は消極的ですが設置がなされるよう推進していきます。

平成30年11月 定例会 教育 近藤かずひろ

子どもの貧困の連鎖を断ち切るための新たな学習支援について質問
生活保護受給世帯やひとり親家庭および生活困窮世帯の中学3年生や、高校3年生など受験生に対し、学習塾代や受験料について検討すべきと訴えました。市長からは、「ただちにやりたい(中略)子どもさんがみんな立派に育つあったきゃあ名古屋にしたい」との答弁がありました。

平成29年11月 定例会 教育 近藤かずひろ

名古屋市立大学の国連アカデミック・インパクトへの参加を提案!
地域社会と国際社会に貢献し、次世代をリードするすぐれた人材を陸続と輩出していくことは、市民によって支えられ、市民のための大学たる公立大学法人名古屋市立大学にとって市場に重要な使命であると訴え、地球的諸課題を克服し、持続可能な共生社会を目指す知の拠点として、国連アカデミック・インパクトへの参加を提案しました。これにより市は、全学的に国際化を推進するための組織を新たに設置し、全学的な国際化の方針や各部局が具体的に取り組むプランを策定する手続を進めることになりました。