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8 件の記事

令和3年度9月定例会 防災・減災 安心・安全 三輪よしひろ

災害から命を守る仕組みづくりについて、地域の継続的な防災活動を支える「防災サポーター」の育成を推進!
この質問を受け市は、災害対策委員をサポートするための「防災サポーター」制度創設に向け、モデル地区における試行実施について準備が進められます。

令和3年度9月定例会 防災・減災 安心・安全 三輪よしひろ

災害から命を守る仕組みづくりについて、土砂災害特別警戒区域への支援を実現!
この質問を受け市は、土砂災害特別警戒区域内にある建築物の安全性を高め、がけ崩れの危険から住民の安全を確保するため、危険住宅の移転や土砂災害対策改修を行う者を支援する制度を創設しました。(がけ地近接等危険住宅移転事業及び土砂災害対策改修費補助事業。いずれも令和4年度より運用開始)

令和3年2月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

本市施策へのAI(人工知能)導入について、 災害時にける避難支援について提案!
これを受け市は、令和4年6月に特定の避難所への集中や、避難所間の移動を防ぐため、スマートフォンやパソコンで避難所等の「開設・未開設・満員」といった状況を確認できるウェブサイトを公開しました。

令和2年9月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

GIS(地理情報システム)を活用した災害情報の可視化を実現!
これを受け市は、令和2年1月に、民間が開発した各種災害情報をGIS上に可視化・集約化するシステムであるレスキューWebMAPを導入。また、令和4年には、災害時の被害状況や避難所の状況、また国等から提供される情報等の各種災害情報を可視化するためのGISが導入予定です。

令和2年9月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

被災者支援システムの導入(罹災証明書に表示する家屋被害調査の結果をデータ化し、住民情報データと連携することで被害者を一元的に把握できるシステム)を導入し、円滑に罹災証明書を発行するなど被災者の速やかな生活再建支援体制の推進!
これを受け市は、家屋被害調査の実施、被害の程度を証明する罹災証明書の発行、被災者の支援状況等を集約する被災者台帳の作成・管理といった被災者支援の主要な業務について、ICTを活用し、今日横断的かつ一元的な実施・管理を可能とする被災者生活再建支援システムを導入し、職員向け研修・訓練が実施されました。

令和2年9月定例会 安心・安全 教育 防災・減災 子ども 三輪よしひろ

マイ・タイムラインを取り入れた小中学校における防災教育について提案!
これを受け市は、各学校の防災教育において、児童生徒が災害時に自ら命を守るための日案行動を実践できるよう、なごやっ子防災ボートを活用するなどして「マイ・タイムライン」の理念を意識した指導が行われています。

令和2年2月定例会 医療 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

災害派遣精神医療チーム(DPAT)について、DPATの拡大、増援、周知広告、名古屋オリジナル版の体制構築について推進!
市は、令和4年4月からDPATの整備主体が都道府県に一本化されたため、今後の拡大については愛知県と協議しながら進めていく予定。また、災害時こころの問題について、市公式ウェブサイトに「災害とこころ」に関する記事を掲載し普及啓発し、令和2年度に精神保健福祉センター発行の広報誌に情報を掲載し、様々な機会を捉え、災害時の心の問題に関する啓発やDPATの周知広報をしてく予定です。

平成29年6月 定例会 防災・減災 三輪よしひろ

(1) 震災記憶及び防災意識の二つの風化と戦う施策が実現!
南海トラフ巨大地震の脅威にさらされている本市にとっては、震災記憶の風化はいずれ襲いくる巨大地震に備える心の風化でもあることを指摘し、その対応策について質問。市は、被災地派遣職員が被災地の現状やその教訓等をお知らせする市民報告会を引き続き実施するとともに、平成30年度に、気仙沼市リアス・アーク美術館の常設展示である「東日本大震災の記録と津波の災害史」の巡回展示が実現します。