市民が最も備える必要がある水害に対して、市民の避難行動の際に参考となる情報が手軽に得られる名古屋水害防災アプリを作成することを提案。このアプリは、市民の分かりやすさ、利用しやすさも考え、名古屋市地震防災アプリに水害防災アプリの機能を追加し、平常時から防災情報から非常時の情報収集にも活用できる名古屋市防災アプリに一本化して配信することを提案しました。これにより、平成28年9月に河川洪水・内水はん濫の浸水予測や観測雨量、河川水位、河川監視カメラ画像などの情報をリアルタイムに見ることができる機能を従前の「名古屋市地震防災アプリ」に追加され、「名古屋市防災アプリ」として一本化しました。